大地再生のワークショップ2日目。本日の参加者は9名。1日目に、草と木を大量に剪定して、ここの土地の凹凸がわかるようになったので、本日はついに本題、土を触る。水脈を掘って、そこに昨日大量にでた剪定枝で埋めていく。 ここの土地が切土なので、一から手作業で掘るには、固すぎる。なので、ユンボの出番。ユンボに乗ったKさんは、朝から晩まで、とにかく脈を掘り続け、その後から、手作業でスコップを持って土を掻き出すチームが一つ。 <雨樋のない屋根のための水脈> そのほかの人は、まずは犬走りの外に水脈を作る。 1.犬走りよりもやや長めに、細めの剣先スコップの幅で掘る。仕上げに瓦を詰めるので、できるだけ壁面も直角に…