ビジネスで成果を出すためには、一つのことができるだけではダメで、複数のことを得意になる必要があります。 どこにいっても、どんな領域でも、一定の成果を残すことができる人がいる。 そういう人は、ビジネスの縦糸と横糸が非常にしっかりと結びついているのです。 図に書いてみると上のようなこと。 縦糸というのは、仕事の順番。 横糸というのは、タスク。 この縦糸と横糸を、意識して身に着けていくことが、ビジネスの実力につながり、引いては成果につながります。 縦糸には以下のようなものが含まれます 論点設定 :何を目指して、何のためにやるのか 仮説構築 :そのゴールに向けて、何をやる必要があるか 検証 :その考え…