競走馬が発症する疾病、怪我の一種。 屈腱炎や骨折ほどメジャーではないので、軽く見られることが多いが、実際は軽傷の屈腱炎よりヒドイ場合がある。 実際にシンボリルドルフやメジロマックイーンは繋靭帯炎がきっかけで引退した。2003年10月15日に発症が報道されたヒシミラクルも全治六ヶ月の診断になったように重い症状の場合がある。
早く買ってくれレジェシ!!!! レジェンドシップ 栗東 奥村豊厩舎 3歳牡 前走 2023/3/18 阪神5R 3歳未勝利 3着 栗東トレセン奥村豊厩舎在厩中 鞍上に2022年リーディングの川田騎手を迎えての前走。 馬場が向かなかったのか最後まで脚は使いつつも3着でした。 黒胴、赤両襷、黄袖黒縦縞の勝負服が憎いぜ…。 川田騎手も「まだまだ子供っぽい」と前々走鞍上のムルザバエフ騎手と同じ評でした。 しかしながら安定して馬券内には入れているので未勝利脱出は近いでしょう。 次走はドバイシーマクラシックをイクイノックスで制したC.ルメール騎手に乗ってもらえるのでここで決めて欲しいところ!!!!!!! …
【古馬】 ★ビレッジイーグル:次走、4/15(土)中山・JG1_中山グランドJ出走予定。 ★ディープボンド:次走、4/30(日)京都・G1_天皇賞-春出走予定。 ★アイアンバローズ:次走、4/30(日)京都・G1_天皇賞-春出走予定。 ★アフリカンゴールド:次走、4/30(日)京都・G1_天皇賞-春出走予定。 ★ジャスティンパレス:次走、4/30(日)京都・G1_天皇賞-春出走予定。 ★ディープモンスター:次走、4/30(日)京都・G1_天皇賞-春出走予定。 ★ブレークアップ:次走、4/30(日)京都・G1_天皇賞-春出走予定。 ★ボルドグフーシュ:次走、4/30(日)京都・G1_天皇賞-春出…
週中はいろいろ情報量が多かった印象、TLを見るたびにだいぶ一喜一憂していましたね。根岸Sの1、2着の情報が立て続けに舞い込んできたのはなかなかの衝撃でした。 ちょっと気まぐれが生じてしまいました、Twitterで確認した情報を時系列で書き並べてみます。 2/7火曜 ノットゥルノ:平安S(鞍上は武豊で継続)カントリーグラマー:デットーリでサウジカップ 2/8水曜 ガストリック:皐月賞直行(鞍上は三浦で継続)ギルデッドミラー:右前骨折でフェブラリーS回避、引退レモンポップ:出否を検討していたフェブラリーSへ鞍上坂井で出走へプレサージュリフト:骨折で戦線離脱ジオグリフ:サウジカップはルメールデアリン…
競馬場にお客さんが戻ってきた! 2022年も後わずかなので、今年撮った写真をアップしていきます。 今年は春から大幅に入場制限が緩和されて競馬場に行きやすくなりました。 混雑が戻ってきて大変だなと思った瞬間もありましたが、やっぱり大観衆の元で競馬が繰り広げられる事で出来上がる熱さを感じた1年でした。 そのハイライトになったのが。ドウデュースのダービーでした。 ダービーにお客さんが戻ってきたと感じられる光景を結果的に撮れました。 このあたりからお客さんと一緒に映っている絵を意識して撮る事が増えた気がします。 特に良いのが撮れたと思ったのがリフレイムのパラダイスSでした。2歳の時から走り方の矯正を根…
G1TC トロイメント(牝6)は年明け1走して10着で引退 通算30戦 2-2-3-3-2-18 たくさん走って楽しませてくれました お疲れ様でした メリトクラシー(牝3)は2戦して良い所なく0-0-0-0-0-2 しかもタイムオーバー連発です 前走は休み明けでダートチャレンジだったので仕方ないところもありますが メンタル面の改善は難しそう 何とか芝に戻して立て直して欲しいものです 通算4戦 1-0-0-0-0-3 メリオルヴィータ(牝2)は早期デビューから4戦して1-1-0-0-0-2 姉に続いての早期デビューでしたが こちらもメンタル面で難しいところあり ダートを使って未勝利を脱出しました…
次走予定:12月18日の阪神・D1,800m(牝) 〔福永祐一〕 木村哲也調教師「先週末はいつも通り坂路コースでサラッと時計を出しており、バランスの修正に重きを置いて取り組んできました。そして、14日に南Wコースで併せて追い切りを行い、道中はラレイナが3頭併せの2番手を追走して、直線では内と外からプレッシャーの掛かる形になるも、最後は馬体を並べて終えています。先週は私が香港に居たので直接調教を見ることは出来なかったものの、スタッフより『右手前で走ろうとしている』という報告を受けていました。今週もそういったところは確かに見受けられますが、元々アンバランスなところがありますし、この馬としては悪くな…
の前に、ルーツドールは現役引退しました。前走後に繋靭帯炎の再発が発覚、定年までに出走できる状態まで持っていくことは不可能なため、繁殖入り。まあ。大きな馬で初めから脚元の不安がついて回ってたから、仕方ないかと思います。だましだましでなければもっと強い競馬ができたとは思うけど、それも含めて馬の力なので。とにかく、お疲れさまでした。丈夫な仔を産んでね。 今週は日曜中京12R、栄特別T2200mにコナブラックが出走します。1番/11頭、55kgレーン騎乗。もともと調教は動く馬だし休み明けでも仕上がっている雰囲気ですが、なんせ骨折明けなので走ってみないことにはなんともです。距離延長もどうなのかなあと思い…
1.「世界に通用する強い馬づくり」から40余年 2.出走馬概要 3.レース概要 4.各馬戦評 1.「世界に通用する強い馬づくり」から40余年 「世界に通用する強い馬づくり」を掲げ、1981年に国際招待競走として創設されたジャパンカップ。 今年で42回目を迎える。 その数字は奇しくも私の齢と同じであり、毎年それを見ると感慨深くなる。 創設当初は外国馬が日本勢を圧倒していたものの、1990年代からそれが逆転。 逆に日本勢が良績を残すようになり、外国馬の勝利は2005年のアルカセットまで遡る。 今年のトピックスとしては、東京競馬場内に国際厩舎が完成したことだろうか。 これにより空港から直接競馬場に移…
キャロットのスプレッドアウト(牡3)は4戦未勝利で繋靭帯炎再発で引退 1歳11月のレポートで右前繋靭帯炎の報告あり (この時点での判断は無かったのだろうか) 2歳9月に入厩、ゲート試験合格後放牧へ 年末のデビューを目指して入厩も最終追い切り後今度は トモに不安 デビューは延期になり 3歳6月に再び入厩 調教は褒められていましたが レースでは結果が出せず時間切れ 格上挑戦で2戦しましたが 繋靭帯炎再発での引退に うーん モヤモヤしますが 母馬優先で出資の1頭です 現2歳の半弟オクタグラム(牡2)は母馬優先だけでは出資できませんでした 制度とどう付き合っていくのかも考え所です お疲れ様でした
今週の出来事 米で種牡馬として活躍しているウィルテイクチャージ(Will Take Charge)(牡12)が日本のダーレージャパンに導入予定 J G1 2勝馬メイショウダッサイ(牡9)が繋靭帯炎を再発し引退→乗馬入り G1 3勝馬ジャッククリストファー(Jack Christopher)(牡3)が引退しクールモアで種牡馬入り
ジェラルディーナ、一気に戴冠。母仔でG1制覇となりました。 上位入線馬の馬番が示す通り(順に18、13、15、14、11)、当日の雨は内側の馬場をかなり掘り返していました。インから3列目より外を道中通れたかどうか、これが明暗を大きく分けたように思っています。 パトロールビデオで向こう正面の隊列を見るとわかりますね、上位馬は馬場のよい外目を追走できていますから、距離ロスより馬場に脚を取られるスタミナロスが大きいレースになったという認識です。 勝ったジェラルディーナは中団後方を追走。おそらくぬかるんだ馬場をほとんど通らずに済んだように見えています。4コーナーを大回りするロスもわざわざ背負っての仕掛…
今年9月に亡くなられたエリザベス女王を悼むように、涙雨の日曜日だった。 1975年に女王が来日されたことを記念して、「ビクトリアカップ」からその名に変わった、エリザベス女王杯。 自ら何頭も競走馬を所有し、競馬を愛していたエリザベス女王。 その名を冠したレースが、これからも続いていく。 冬の気配と、深まりゆく秋のセンチメンタリズムのなかで、在りし日の女王を思い出すレースになるのだろうか。 良馬場発表で始まった阪神競馬場は、時間の経過とともに稍重、そして重へと馬場を悪化させていく。 1.百花繚乱、出走馬18頭 2.レース概況 3.レース後の戦評 1.百花繚乱、出走馬18頭 1番人気に支持されたのは…
www.sanspo.com 今年、海外重賞を2連勝し、凱旋門賞にも挑戦した推し・ステイフーリッシュが左前脚の繋靭帯炎により引退する事が発表されました。ステイフーリッシュは今後、北海道千歳市の社台ファームにて乗馬となるとのことです。凱旋門賞の後、元気に走っているなと思っていたのですが、実際はダメージがあったのでしょうか・・・。 ステイフーリッシュは、昨年からやっと競馬をリアルタイムで見始めた私にとって、追う事のできる数少ないステイゴールド産駒でした。最初は「ステイゴールド産駒が香港ヴァーズに!?」というだけで見始めたのですが、今年はサウジアラビアにドバイの勝利、更には凱旋門賞の挑戦と、7歳とは…
たまにはこういったニュースにコメントしたりするのもいいかなぁ、なんて思ったりして、記事を書いてみますw
www.sanspo.com ジェラルディーナ快勝!産駒同士の対決&復帰戦多数ということで楽しみ半分心配半分で観戦していたのですが、バビット君全然大丈夫そうだし、ウインキートスも良い感じに内側から上がってきてるしと、みんな無事完走してくれてなにより・・・。 そして、ジェンティルドンナ産駒ジェラルディーナが強いところを見せてくれたのが嬉しい!牝馬は産駒がなかなか出てきませんから、産駒同士の対決自体もなかなか望めないのですが、今回は良いもの見せてもらいました。これは今後の産駒対決にも期待してしまいます。 www.sanspo.com 一番期待していたソーヴァリアントがまさか心房細動になるとは思いま…