昭和27年愛媛県生まれ。昭和49年防衛大学校卒業(18期)、航空自衛隊に入隊、F4戦闘機パイロットとして第6航空団(小松)に勤務。83年米国の空軍大学へ留学、90年第301飛行隊長、92年米スタンフォード大学客員研究員、99年第6航空団司令などを経て、2005年空将、2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空部指揮官)、平成21年(2009年)に航空支援集団司令官を最後に退官。現在三菱重工業株式会社顧問。
脅威は今そこにある。 個人的な意見ですが。←この表現気になりませんか?最近よく聞く表現ですが、いつ頃から流行ったものだろう。意図しない他者との対立を回避する為の日本的な表現とは言えますね。
【ニッポンジャーナル】内藤陽介&井上和彦&織田邦男が最新のニュースを独自目線で特別解説!
※PR ・桑島海空 ・北野瑠華・SKE48 ・蓬莱舞、松本日向 ・風吹ケイ・地面師たち ・莉々はるか、きほ、奥村梨穂、井上清華 ・水原一平 ・やす子・マラソン完走 ・赤木野々花・おはよう日本 ・織田邦男、 ・小泉進次郎 ・シンガポール、大富豪 hb.afl.rakuten.co.jp
こんばんは。3度目のコーセーです。 早速本題。 中国軍機、初の領空侵犯でも「自衛隊は何もできない!」元空将が告発「なぜ日本は敵機を撃墜できなくなったのか」について考える 「現役自衛官は言いたくても言えない。OBはそれを代弁するのが役割です」 麗澤大学特別教授で元空将の織田邦男氏は、強い口調でこう語り始めた―─。 8月26日、防衛省統合幕僚監部は、中国軍の大型情報収集機「Y9」1機が、長崎県男女群島沖で領空侵犯したと発表した。空自はスクランブル(緊急発進)し、警告をおこなった。領空侵犯は2分にわたり続いたという。 中国軍機による領空侵犯が確認されたのは初めて。その後、中国外務省報道官は「中国には…
自民・広瀬めぐみ参院議員の離党届を受理 東京地検特捜部の強制捜査受け - 産経ニュース 政治資金で告発 加藤こども相を嫌疑なしで不起訴に 山形地検 | NHK | 政治資金(2024.7.26)からは「広瀬のような小物なら捜査できるが、大臣レベルなら初入閣の加藤(加藤紘一元幹事長の娘)でも捜査できない検察の体たらく(当然、加藤以上の大物ならもっと捜査できない)」を実感して改めて絶望します。 <産経抄>五輪に棲む魔物が演出する涙の名場面 - 産経ニュース パリ五輪で日本選手の金メダリスト第1号となったのは、柔道女子48キロ級の角田夏実選手(31) マスコミ報道に寄れば、もともとは52キロ級だった…
先般静岡「正論」友の会第29回講演会で講師の元空将・麗澤大学特別教授織田邦男氏の「ウクライナ戦争の教訓と日本の安全保障」の聴講を申し込んだ折、事務局からの下記の靖国に掲載された織田邦男氏の「靖国神社と父」をいただいた。 この記事を読んで、指揮幕僚課程(CS)学生、航空幕僚監部、空自調査隊本部、航空総隊司令部、入間基地など在京及び近傍基地勤務の現職時代やOBになってから上京の折には、必ず靖国神社に参拝していたことを思い出した。コロナ禍が発生した近年になってから、上京することがなくなって、参拝する機会がなかった。 参拝のおりには、社頭に掲載された遺書を拝読するとともに収録した栞を購入し、お国のため…
去る6月23日午後、静岡「正論」友の会第29回講演会が、浜松市地域情報センターで開かれ参加した。 自衛隊定年退官以来、毎回浜松で行われる正論講演会には出席して、実に文字通りの正論の各分野のお話を拝聴することにしている。 新聞等において、特に、産経新聞は国際情勢の報道・分析、国家のあり方や基本問題、国家の安全保障に関わる内容の記事や専門家の所見内容が論旨一貫し、的確で優れたものが掲載されているので現職時代から注目している。 これは、身をもって国家防衛の第一線部隊において35年余勤務した航空自衛官の立場から見て、国際及び我が国を取り巻く安全保障環境、軍事情勢などの分析、評価、問題点の指摘と対処方策…
麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男氏 対北「専門家パネル」廃止で 対北朝鮮制裁の履行状況を監視する国連安全保障理事会の専門家パネルの任期が4月末で切れた。任期を5月以降も延長する決議案に対し、北朝鮮と友好関係を結ぶロシアが拒否権を行使し、専門家パネルは廃止に追い込まれた。 これまで北朝鮮は、安保理決議を無視する形で弾道ミサイルを発射し、軍事挑発を続けてきた。一昨年には約60発、昨年は25発以上の弾道ミサイル等を発射した。今年に入ってから既に約10発の弾道ミサイル、巡航ミサイルを発射している(4月22日時点)。4月2日に発射したミサイルは極超音速滑空体搭載の新型中距離弾道ミサイル「火星16B」と…
これは明快な答えで、それ故に国防という国家にとって最も大事な案件に対し財務省がとる対応には怒りが湧いて来る。 www.youtube.com 高橋洋一の部屋、ゲストは元空将の織田邦男氏、高橋洋一の答えに織田氏、現役の時に考えた事なかったなと感嘆。 つまりこれは防衛省の会計課長は常に財務省からの出向で防衛予算を牛耳ってる。防衛問題専門家ではあっても制服組は会計には素人。 財務大臣を務めた塩爺こと塩川正十郎がかつていみじくものたまった、 「母屋でおかゆをすすっているときに、離れですき焼きを食べている」(一般会計が赤字だと厳しい査定を要求するのに裏では特別会計で浪費しているという皮肉) 十分余裕はあ…
織田邦男氏 政府は3月26日、日本、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機の第三国輸出を解禁する方針を閣議決定した。もし日本だけが輸出できない場合、開発交渉で著しい劣勢に立たされる懸念があったが、ギリギリ間に合った。 次期戦闘機の第三国輸出 防衛装備品は年々、高性能化、高価格化し、特に先端技術の塊ともいえる戦闘機開発は一国では手に負えず、価値観を同じくする国が共同で開発する趨勢(すうせい)にある。 装備品の調達方法としては大別して3種ある。①外国から完成品を輸入②外国からライセンスを購入して自国で生産③開発(独自開発、共同開発)。その内、開発のメリットは①自国の防衛戦略に合致した装備品が入手で…
【生配信】第417回 織田邦男&西岡力が最新のニュースを独自目線で特別解説!
美しいエバ国家ニッポソをトリモロそうとする国情院よしこは「1月19日、私が投稿したX(旧ツイッター)のポストが話題になりました」…「学生がどう変わったかを述べただけで、『若者よ、国のために戦え』などと言っていません」(p.36)と主張している。学生が原理研に入ってどう変わったか述べたかったのだろう。 そして国情院よしこはメッコールを飲みながら次のように述べている。「『戦う』と一言で言っても、さまざまな戦い方があります。われわれ言論人が、言論の場で議論を交わすのも、広い意味で『戦う』に入るでしょう」(p.38)。これが国情院の"戦い"の実例です。 「GHQの占領政策が見事に成功し、日教組の影響も…
【生配信】第396回 居島一平&織田邦男&ケント・ギルバートが話題の最新ニュースを解特別説! ********************************************** 00:00:00 準備画面 00:00:32 配信開始 ニュースラインナップ紹介 00:10:31 オープニングCG 00:14:05 トランプ氏出馬資格認める 米最高裁判決 00:17:53 ヘイリー氏が初勝利 ワシントン予備選で 00:33:43 共同開発 次期戦闘機 “日本に重要”岸田総理 00:56:00 太平洋の島国 中国警察の影 協力拡大 01:08:50 番組からのお知らせ 01:23:27 教…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); #30 停滞する思考に一石を投じる苦言 停滞する思考に一石を投じる苦言 声にできない本音を言葉に… 沢木耕太郎(エッセイ集「銀の森へ」より) 声にできない本音を言葉に… 何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。 感じていても声にするのが憚られる言葉がある。 それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。 だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。 本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。 しかし何かを変えるためには、声に、言…
こんばんは。コーセーです。今日は5記事更新します。 今日の天気は雨。朝から降った雨は、降ったり止んだりを繰り返しています。気温は低く、7℃。明日は雪が降る可能性があるそうで、7℃の予報。天気の急変に要注意です。 さて、本題。 防衛装備品「輸出ルール」 緩和しなければブーメランとして日本に返ってくるについて考える 麗澤大学特別教授で元航空自衛隊空将の織田邦男氏が2月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。防衛装備品の輸出解禁について語った。 飯田)防衛装備品の第三国への輸出、特に次期戦闘機に関連して、自公政調会長が防衛装備品の輸出解禁をめぐって協議しました。どうご覧にな…