今朝のラジオ深夜便4時台「明日への言葉」で缶詰博士といわれている「黒川勇人」氏がゲストで缶詰について語っていました。缶詰といえば、ツナ缶、サバ缶が浮かびますが、そのレパートリーは無数にあるそうです。 その黒川さんは世界50カ国以上を訪れ、8年間で1万個もの缶詰を食べてきた世界一の缶詰通と自称しています。話の中で ポルトガルでは缶詰を食材にした有名なレストランがあり、世界中から観光客が訪れると言います。また、モルジブという国から東日本大震災の時、特産品のツナ缶を68万個を支援物資として送られたということです。 これは、2004年のインド洋大津波の時に、日本の協力で建設された防波堤が津波の被害から…