美しい虫

「うんこ!!」「うんち!!」それだけで子どもたちは大喜び。 子どもたちはみんな「うんち」ワードが大好きなのです。 「うんち」が好きなら「うんち」の本も好きなはず。せっかくなのでお子さんと一緒に楽しみながら「うんち」の世界を楽しみましょう。 うんこの不思議や大切さも一緒に学べますよ。 みんなうんち 五味太郎/福音館書店 うんこ虫を追え 舘野 鴻 /福音館書店 うんちしたのはだれよ ヴェルナー・ホルツヴァルト/ヴォルフ・エールブルッフ/関口 裕昭/ 偕成社 うんこしりとり tupera tupera /白泉社 うんこ サトシン/西村敏雄 文渓堂 おなら 長新太 /福音館書店 うんこのえほん きのし…

世界のなかで輝く光をこの手で掴み取ろうとして、一生懸命になっている。まるで「光」がないと生きていけないかのように、強く抱きかかえ手放そうとはしないから。痛い、放してという声も聞こえず、ただ己の欲望を埋めるために光の純度を利用している。 なにかを手にするということは、また別のなにかを手に入れないということです。すべてを抱えて生きていくことはできないから、大切なもの以外は手放してしまえ。わたしにとって、あなたにとって、必要なものごとってなんだろう。物質的なものであったり、人との関係性であったり、身を置いている環境だったり。最近思うのです、いっそのこと、大切なものさえも手放してしまえばいい、って。強…

宝石のような人気昆虫オオセンチコガネ 新成虫の時期。捕まえて色を吟味するのに一番いい。秋はオオセンチコガネの新成虫が出現する時期です。オオセンチコガネは日本のほとんどの地域ではピンク色をしています。しかし地域によっては青色、緑色、金色に近いなどの色彩変異が楽しめますよね。一方でピンク色の地域ではその色の違いを楽しめないのかというとそんなことはありません。ピンクの個体でも色の差が有り、十分グラデーションを楽しむことができるんです。ほとんどの地域ではピンクなのですからこれを楽しまない手はないですよ。今回は意外と違うピンク色のオオセンチコガネの色彩を紹介します。 宝石のような人気昆虫オオセンチコガネ…

男装の薔薇麗人 画像 天啓のエンフォーサーのメンバー。元々はリーニャの貴族の娘だったが、父親の不正によって没落した。 現在は非常にポジティブな性格へと成長。美しさを追い求め、ときには過酷な戦いに身を投じている。 口上は「華麗なる剣さばきで悪を討つ！ 情熱と美の魔剣士、メリッサ！」

もくもく雲の多い晴れ時々曇り、夜に入って本曇り。26.8℃～35.7℃、47％。4300歩。南寄りの風やや強し。熱帯夜＆猛暑日！明日は、台風が関東に近づいてきて房総をかすめるかも？ｿﾞﾜｿﾞﾜ ボロ負けした日を記念日にするなど、ありえなーい！とは思えども、恒久平和の誓いはいつまで続くのか？には興味がありまふ。普通（普通ってなんだ？）は、約2世代（50年～70年？）経つと戦争の実体験は胡散霧消するんですがね。ﾅﾑﾅﾑ 東京の昆虫相とは： わだすは子どもの頃に牛込に住んでましたが、けっこう虫や水生動物が多かったですよ。都心でなんでこんなに生物が多かったんだろ？と考えれば、そりは旧大名屋敷（含む皇居…

去年から『NHK俳句』という番組を毎週観ている。乃木坂46の中西アルノちゃんが出演しているからである。昨年度までアルノちゃんは毎週出演していたのだが、今年度から４週目のみの出演となっている。 最近になって欲が出て、私の句をアルノちゃんに届けたいとの思いから、自分でも俳句を作り始めるようになった。メスと交尾するために歌うコオロギのごとし。交尾できるできないの差は大きいものの、虫も人間も発想はそう変わらない。 というわけで、今回は『NHK俳句』でお題となっている「虫」という季語について考えてみたい。（ちなみに、「虫」はアルノちゃんが出演しない回のお題であるが、一度始めると目の前に出されたお題にはす…

はい。 7月に突入しました。 待って？？今年の上半期終わった？ 今年の上半期、わたしほぼ横たわっていたのだが？ 手術がすんでシャバに戻ってきた話は先日書きましたが、 えー…早いー…。 時の流れは早い。 手術後、1ヶ月は車に乗る、重たいものを持つということが禁じられました。 重たいものを持つと腹圧で色々裂ける恐れがあるのと、運転は急な傷跡の疼痛に対応できず事故る可能性があるから、とのこと。 自爆ならまだいいけど…事故って大体誰かしら巻き込みますからね。人生詰む。 そんなわけで庭の虫を撮ってます。 一昨日、昨日はゆっくりゆっくり庭の片付けをして、見つけた虫を撮りました。 アオオサムシ どうも空の植…

トンボに関心を持つようになったことで撮ってみたくなったのが、トンボの飛翔中の写真です。実際のトンボについて以前より気にするようになると、トンボという虫の主戦場は何かに止まっているときよりも、やはり飛んでいるときだと感じるようになります。 飛んでいる小さな昆虫にピントを合わせて写真を撮るなんて、花の周りを飛び回っているような条件でもなければ、自分には不可能な世界のように感じていましたが、図鑑などを見ていると流石はプロの仕事と言いますか、美しい虫の飛翔写真が数多く掲載されています。 せっかくトンボについて興味を持ったのだから、自分でもこんな写真を撮ってみたいと思うようになりました。この日は地元でト…

はしご酒(Ａくんのアトリエ) その六百と五十一 ｢ガ ガイライシュ！？｣ いつだったか。 急ぎの用事があって、大慌てで玄関を飛び出したその時だ。 ん？ なんだ？ 足元に、あるイタリアの高級ブランドのような色合いの虫が一匹。 黒いボディに赤い首巻き。美しい。 と、細(ササ)やかなる感動に浸っていたら、後日、その美しい虫がトンでもなく厄介な外来種であったことをニュースで知る。 が、外来種！？ 外来種。 よそ者。 侵略者。 圧倒的強者。 ソレらが私が抱いている外来種に対するイメージであるだけに、余計、驚いてしまう。 とくに、ソイツは、というか、ソイツの幼虫は、サクラの、ソメイヨシノの、その木の樹液が…

１１月２５日。 今年も秋田へ行ってみた日記。その５。3日目。 前日、超美味しい料理を堪能し、酒も大量摂取し、温泉にも浸かり楽しい夜を過ごした。 そして、３日目も虫取りに励む。 午前中は前日採集した場所へ行き、午後に次の場所へ。 私もようやく本命のキタカブリとご対面。 1年ぶり。やっぱり美しい虫だなあ。 キタカブリ。この個体は前胸の色が銅色を帯びておりくすんだ個体。 一挙に2頭発見。複数いると嬉しいなあ。