(昭和三十二年六月三日法律第百六十三号)
(目的)
(定義)
- 第二条
- この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。
2 この法律で「美容師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて美容を業とする者をいう。
3 この法律で「美容所」とは、美容の業を行うために設けられた施設をいう。
(免許)
第三条 美容師試験に合格した者は、厚生労働大臣の免許を受けて美容師になることができる。
2 美容師の免許は、次のいずれかに該当する者には、与えないことがある。
一 心身の障害により美容師の業務を適正に行うことができない者として厚生労働省令で定めるもの
二 第六条の規定に違反した者
三 第十条第三項の規定による免許の取消処分を受けた者
以下、略