大学の学部の1つ。美術を専門的に学ぶ学部である。
#青木淳 #退任記念展 #雲と息つぎ #東京藝術大学 #大学美術館 #陳列館 #上野公園東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学大学美術館 陳列館1、2階 にて「青木淳退任記念展 雲と息つぎ ―テンポラリーなリノベーションとしての展覧会 番外編―」開催中です。 ホームページから抜粋/青木淳の研究室では、毎年修士1年が、「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会」を企画、実践してきましたが、今回はその「番外編」として青木が主導し、同テーマで開催されるものです。テンポラリーなリノベーションが施されるのは、東京藝術大学陳列館です。会期/2023年11月18日(土) ‐ 2023年12月3日(日)…
以上、『almost people「次男のはなし」』(2023:加藤拓人)より きょう11月24日は、井之脇海(いのわき かい)さんの誕生日です。1995年生まれの28歳になりました。おめでとうございます。神奈川県横須賀市出身。日出中学・高等学校の芸能コース卒業、日本大学藝術学部映画学科演技コース卒業。劇団ひまわり、砂岡事務所を経て、現在はユマニテ所属。 井之脇海さんの映画最近作は、 2021.04.09『砕け散るところを見せてあげる』(2021:SABU)、 2021.06.18『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021:江口カン)、 2021.06.25『Arc アーク』(2021:石川慶…
<番組紹介> 「竹の寺」と呼ばれる京都の寺。 美しい竹林を作り上げる手入れとは? ▽名人の心意気が生み出す「京銘竹」の世界 ▽さまざまな物語とともに受け継がれる 「茶杓(ちゃしゃく)」。 千家十職の黒田家の見極めとは? ▽室町時代から500年以上伝えられてきた 「茶筅(ちゃせん)」の技 ▽建築家・隈研吾さんが語る「竹と日本人」 ▽世界が注目する巨大な「竹アート」。 伝統と現代を融合させる製作現場に密着! <初回放送日:令和5(2023)年7月12日> <番組紹介> 美の壺1.「竹林」手をかけるほどに輝く 竹の寺 地蔵院(住職・藤田正浩さん) 京銘竹の製造(「清水銘竹店」代表 清水良廣さん) 美…
東京六本木の国立新美術館で大巻伸嗣展が開かれている(12月25日まで)。大巻伸嗣は1971年岐阜県生まれ、1995年東京芸術大学美術学部彫刻科卒業、1997年同大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。 最初の部屋に大きな壺状の立体が設置されている。巨大な刺繍のような造形はステンレスとLEDライトで作られていて、中から光が射している。これは原子力が引き起こした未曾有の人災に、核分裂反応の爆発的なエネルギーの象徴とも言える強烈な光で応答しているという。そしてエネルギーに過度に依存している今日の社会を批判しているという。(私には意味不明) 奥の大きな部屋(24×41×8m)には暗い空間に白い光が波打ってい…
Book Review 18-5 警察小説 #悪逆 『#悪逆』(黒川博行著)を読んでみた。最新作である。 著者の黒川 博行氏は小説家・推理作家。大阪府在住。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。妻は日本画家。『キャッツアイころがった』でサントリーミステリー大賞を受賞、『破門』で直木賞を受賞。 著者の作品は兎に角面白い。警察小説が多いが、美術品詐欺作品もある(美大卒で美術教師も経験したためか)。大体が警察官2名で捜査に当たる場面が多く描写される。その時の大阪弁の掛け合いとハードボイルドな男の世界を描いているところがユニークである。ただ、本作はこれまでの作品よりもユーモア溢れる会話がやや少ない気がす…
元欅坂46の佐藤詩織さんは、 武蔵野美術大学において 視覚伝達デザインを学ばれました。 アート系女子アイドルというイメージは アイドルとして有利だったと思います。 姉妹グループの橋本奈々未さんは 武蔵野美術大学で空間デザインを学びましたし、 今の現役だと池田テレサパンさんが 東京藝術大学美術学部で学んでいますし、 坂道シリーズはアート系も目立ちますね。 若様は二科展にずっと入賞してましたし、 まりっかさんも開いたりとアート系ですね。
" data-en-clipboard="true">カハタレ第一回公演「気遣いの幽霊」関係者紹介始めますー。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">プロフィールと今作に関わる共通の質問を全員に聞いています。 " data-en-clipboard="true">お楽しみにー。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">まずは本公演の舞台監督、平井くんから。 " data-en-clipboard="true">めっちゃ忙しい中、おもっきし舞台関係のことを…
東京銀座のギャラリー58で田中彰展が開かれている(11月11日まで)。田中は1949年高知県生まれ、1974年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科卒業。いくつかの画廊で個展をした後、2004年ギャラリー汲美で個展を開き、汲美が閉じた後は主にギャラリー58を中心に活動している。昨年はギャラリーKINGYOでも個展を開催した。 田中は人の顔を描いている。田中の作品はフランシス・ベーコンと共通するものがあるが、ベーコンに見られる神経症的な傾向は田中には見られない。それが良いとか悪いとかではなくて田中は健全なのだ。 モノクロのドローイングも1点紹介したが、ドローイングも面白い。ドローイング展も企…
東京京橋のギャラリー・ビー・トウキョウで山田溪樹展「変容」が開かれている(11月4日まで)。山田溪樹は1997年山梨県出身、2020年多摩美術大学美術学部絵画科版画専攻を卒業し、2022年同大学大学院博士前期課程版画研究領域を修了している。 2021年に続いてこのギャラリーでは2回目の個展となる。 画廊の床にはぬいぐるみのようなものが転がっている。壁の作品もレリーフのように厚みがある。山田によると、布にリトグラフでプリントしたものを自分でぬいぐるみに縫っているという。リトグラフという平面を立体にしたくて、このような造形をしているとのこと。 こんなことをしているのは山田溪樹だけだろうと面白かった…
おはようございます! いいかい、 怖かったら怖いほど、 逆にそこに飛び込むんだ。 #岡本太郎 10月15日 今日は、『たすけあいの日』 日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的な参加を呼びかける日 今日のお誕生日 フリードリヒ・ニーチェさん、オスカー・ワイルドさん、清水國明さん、山川豊さん、黒川忠文さん、仲谷明香さんなどなど もんち的には、演出家の蜷川幸雄さんのお誕生日 本日お誕生日の方々、おめでとうございます ㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ 蜷川幸雄 埼玉県川口市本町出身。 生家は洋服店で、父親は川口オートレース場のオーナーだったこともある。 蜷川は1年留年して開成高等学校を卒業。…
美は時を超える 千住博の美術の授業Ⅱ (光文社新書) 著者 : 千住博 光文社 (2004年12月14日発売) from amazon site アルタミラの洞窟画から、モネ、水墨画、良寛・芭蕉、メトロポリタン美術館、ウォーホル、現代美術まで――時空を超えて美の本質をさぐる。二一世紀に生きるための芸術論。 千住/博1958年東京都生まれ。1982年、東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。1987年、同大学院後期博士課程修了。日本画家。京都造形芸術大学副学長、同大学国際芸術研究センター所長。1995年、ヴェネチア・ビエンナーレにて東洋人として初めて絵画部門優秀賞を受賞。2002年、第13回M…
東京京橋のギャラリーなつかで「たまびやき」太幡心展が開かれている(10月7日まで)。たまびやきとは、多摩美術大学大学院工芸専攻/陶/選抜作品展のこと。ここでは太幡心を紹介する。太幡は2000年埼玉県生まれ、2022年多摩美術大学美術学部工芸学科陶専攻を卒業し、現在同大学大学院修士課程陶研究領域2年在学中。 太幡の言葉、 当時テレビに映っていたアニメのキャラクター。動き形が強調され、ユーモアのある姿は、未熟で卑屈な自分自身が重なり、私に寄り添ってくれるような存在でした。 映像の中で次の瞬間には切り替わり消えていく彼らを、空間に表し、現在の私の分身となればと思います。 画廊には巨大な陶作品が設置さ…
#林武史 #退任記念展 #石の勝手 #東京藝術大学大学美術館 #上野公園東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学大学美術館 本館3階、陳列館1階にて「林武史退任記念展 石の勝手」開催中です。ホームページから抜粋/「空間にものが存在するとは、どのように解釈すればよいのか」という問いかけを起点とし、1980年第後半より彫刻家としての活動を開始しました。その後、この問いかけは、「空間」「身体」「物質」「記憶・時間」というテーマを内包した彫刻の実践へと展開。会期/2023年9月30日(土) - 2023年10月15日(日)時間/10:00 - 17:00(最終入場16:30)休館日/10月2日(月)…
今日は熊谷登久平の122歳の誕生日。 「熊谷明子さんをはじめ、丸井隆人さん、松山庭園美術館、太平洋美術会の協力を得て、㊗️芸工祭前半企画2023.10.4から10.15上野の森を巡る画家たち展開催いたします。 聞けば、芸工祭とは100年以上も続く谷根千地域をあげての歴史ある祭りだそうです。 今回は清水町(池之端四丁目)ゆかりの画家大河内信敬、望月春江、丸井金猊らをクローズアップに、上野不忍池の石碑のある長谷川利行、熊谷登久平から絹谷幸二のエピソード話、真島町にありました太平洋美術会会長の堀進一、朝倉彫塑館の朝倉文夫、木内 克らの彫刻家の活躍を紹介していきたいと思います。 皆様のご協力のもと、お…
メールマガジンにて下記のイベント情報が届きましたので共有します。 主催は明治神宮国際神道文化研究所。平成20年に設立された、その名のとおり明治神宮による研究所です。 公式サイトhttps://www.meijijingu.or.jp/miri/ このエントリを執筆している時点でまだ公式サイトには告知がでていないのですが、ドキドキしながらお知らせします。 これまでもかなり高度に学術的なシンポジウムが行われていて、今回のシンポジウムもかなり豪華な顔ぶれ。建築史の青井哲人先生、仏教史のユリア・ブレニナ先生、メディア史交通史から神社・宗教を見ていらした平山昇先生、「儀礼空間」の視点で東京を考察されてい…