一条真也です。「勤労感謝の日」の23日、この日から公開の日本映画「首」をシネプレックス小倉で観ました。 “世界のキタノ”こと北野武監督の最新話題作ですが、想像していたよりもずっと面白かったです。特にラストシーンが良かったですね。ただ、公開日かつ休日の13時25分からの回でしたが、けっこう空いていました。これは意外でした。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『アウトレイジ』シリーズなどの北野武監督が自身の小説を原作に、本能寺の変を描く時代劇。北野監督が脚本などのほか羽柴秀吉役も務め、天下取りを狙う織田信長、徳川家康、さらに明智光秀ら戦国武将たちの野望を映し出す。『ドライブ・マイ・カー』…