夏休みに初めて行った美術館。12歳の長女が気に入ったので、本を借りてみた。 企画展でのアイディアの出し方から美術作品の搬送、展示の仕方、学芸員の仕事などが楽しくわかりやすく説明されている。 このような解説が、そこかしこに散りばめられている。 美術のプロだけでなく、空調のプロまでいるんだと、私も恥ずかしながら初めて知った。人の吐く息だけでも変わる湿度、扉の開閉をうまく使って調節しているのだそう。作品の保管には、細心の注意がはらわれているのですね。 この絵本で学んだことを胸に、、、 作品の最高の状態を、、、 美術館にまた足を運ぼう。 【楽しいポイント♪】 ※ 5歳:おもしろい「え」だよ!もっと、お…