本論考は、アニメーション制作会社シャフトを特集した批評誌『もにも〜ど』Vol.1(2023年5月発行)に寄稿した文章です。そのため、編集部による校閲・調整が入っており、普段のブログ文体とは異なるトーンになっています。 当初は全面公開に積極的ではありませんでしたが、読者の母数を踏まえた結果、ごく限られた層に閉じるよりも、オープンな形で広く公開することに意味があると判断しました。発刊から一定の時間も経過しているため、読みたい方はすでに入手済みである可能性が高いとも考えています。 なお、掲載にあたっては主宰者の了承を得たうえで、本稿を公開しています。 寄稿先である『もにも〜ど』はVol.3まで刊行さ…