仕事以外全部趣味 将棋ファンならずとも大いに注目を集めた王将戦。 藤井聡太5冠と羽生善治9段のタイトル戦での対決が実現し平成と令和の天才対決と謳われた世紀の一戦。 昨日今日と行われた第6局で羽生9段が投了。 藤井5冠が王将位の防衛に成功した。 7番勝負は4局終了時点で2勝2敗という期待以上の熱戦を繰り広げ大いに沸いた。 今回ばかりは藤井5冠防衛を望む声より羽生通算100期を成し遂げて欲しいとの期待が大きいと感じた。 第5局で後手の羽生9段が得意戦法の横歩取りで敗れたことで流れが一気に藤井5冠に行ったように思う。 しかし、今回のタイトル戦。 羽生は負けはしたが、全局戦法を変え藤井の土俵にも乗るな…