リゾ。私は彼の行動はすごいと思う。「北斗の拳」単行本11巻。 「聖帝様!!せめてせめてシュウの傷に包帯を!!」 聖帝サウザーにそれを言えただけでも立派だと思う。 サウザーの答えは「きさまとその家族全員の命とひきかえに許してやってもよい!」 膝をつき、涙し、シュウに謝るリゾ。 リゾ、あんたは悪くないよ。立派だよ。 リゾの思いを受けてのシュウの言葉を記す。(単行本11巻59ページより) 「ありがとうリゾ・・・・・おまえのその気持ちだけで十分だ」 「おまえたちの中にある心が動いただけで十分だその心が いずれこの世に再び光をもたらすことであろう 心ひとつひとつが大きな束となった時に」 ーーーーーーーー…