東京都武蔵野市にある聖徳学園高等学校では、2024年に私学では初となる「データサイエンスコース」がスタートしました。データサイエンスコースのウェブサイトには「”教科の壁”を超えた複数科目における英語力強化により、ビッグデータを読み解ける力を養うと共に、豊富な知識に裏打ちされた創造的発想を可能とするリベラルアーツ教育により、文理融合型で幅広く学べるプログラムを提供」とあります。どんな授業が行われ、どんな生徒の育成を目指されているのか、伊藤正徳校長、データサイエンス部長のドゥラゴ英理花先生、広報部長の倉田豊子先生に、データサイエンスコースのカリキュラムと、現在の生徒さんたちの様子についてお話を伺い…