TVアニメ『Fate/strange Fake』第13話「夢幻は現となりて」は、フランチェスカの手によってアヤカとセイバーが幻影の深淵へと引きずり込まれ、かつて冬木を焼き尽くした「第四次聖杯戦争」の凄惨な顛末を追体験するという、シリーズ全体の“根”に触れる衝撃の最終回となった。 だが、この第13話の本質は「終焉」ではない。 視聴者の胸に刻まれたのは、これまで目撃してきた神話級の激突ですら、巨大な地獄の“入口”に過ぎなかったのではないかという、戦慄にも似た予感だ。 事実、放送直後の公式サイトには“to be continued.”の文字が刻まれ、TVシリーズ第2弾「真」PVへの導線が引かれた。 …