私たちには職業洗濯の自由があります。例えば、私は草むしりという職業に従事していますが、洗濯をすることでウィーディンギストというかっちょいい呼び方にすることが可能です。草むしり人はフランス語で言うと”désherbeur”、こちらをカタカナ表記することでデッシェンバウアーと言うことも可能です。こうなるともう高貴で誰もが憧れる職業と言えるでしょう。 一方、エコノミストは洗濯することで廉価人と言い換えることが可能です。エコノミーといううどんやそばはお安く美味しいので素晴らしいのですが、この物価高の影響を受けたのか、それともなんかいろいろあったのか、最近スーパーで見ないのです。実にツラい。また、飛行機…