MSNのネットニュースで時代と共に変わっていった物の中に「肌色のクレヨン」の話が 出ていて、少し考えれば気付くことですが、そういう時代になったということを強く意 識しました。言葉に関しては、その言葉を言った人が何を意図して言ったかではなく 第3者が、その言葉を聞いて何を想像するか、意味とするかによって判断されている ケースが多いようになっています。そうなると元々の、その言葉の由来や意味よりも その言葉で「差別や軽蔑」等を感じる人がいたら、その言葉は使ってはいけない言葉 となります。そう考えれば、例えば、今回の肌色も少数の方であっても差別を感じる 方がいれば、使わない方が良いということになります…