前回の記事の続きです。 「自己肯定感とほめ方」の他に、個人的に面白かったのは、厄介な子供の思春期について触れた章と、「まばたき」の重要性について触れた章。 備忘を兼ねて引用しておきたいと思います。 遺伝子が激しく“点滅する“時期が思春期です。たとえばそれまで眠っていた性ホルモンの遺伝子が急に明るく輝きだすのです。いわば「人生最大の遺伝子イルミネーション・ショータイム」です。 自分の反抗期が我ながら酷かったので、今は可愛い盛りの我が子の行く末もある程度は覚悟しているのですが、それでもきっと、実際に思春期の我が子と向き合うのは大変なことでしょう。 心が折れそうになったら、先生のこの言葉を思い出して…