ものすごく単純な話、動けば何かしらなことがある。 乗り物に乗ったなら、どこかしらに辿り着くように。 もちろん、そこに大小はあるだろう。 景色がとてもキレイな、高い場所に辿り着くこともあれば、 人っ子一人もいない、砂漠に辿り着くこともあるだろう。 だけどそれも、一つの“何かしら” ものすごく単純な話、動けば何かしらなことがあるのだ。 ジッとしていたって、殻に閉じこもっていたって、 砂漠にさえいけないし、何一つ“何かしら”は起こらない。 だから何でもいいから、何かしらアクションを起こそう。 僕の音楽活動は、そんな考えの元にある。 有り難いことにその活動の中で、たくさんの出会いや再会がある。 もし音…