臨時記号(変化記号) ある音を一時的に高くしたり低くしたりする場合に使用する記号. 臨時記号は小節内のみ有効で、小節線を越えると無効になる.
シャープ(#):音を半音上げる フラット(♭):音を半音下げる ダブルシャープ:音を全音上げる ダブルフラット:音を全音下げる ナチュラル:幹音に戻す
9月2日(土) 最近というか、普段はお菓子なんてほとんど食べなくなったけど、見つけてしまったからには食べておかないと。 三幸製菓、雪の宿喫茶店のプリン風味。 黒糖のやつも良いけど、これも美味しい。 僕は、ぱりんこと雪の宿には無抵抗。 白い方が上じゃない人もいるの? この日の夜は練習。臨時記号が苦手。初見演奏が苦手。 練習頑張りますかね。 練習終わりの帰り道。空を見上げると、月が綺麗だった。 そしてツエーゲン金沢の試合結果を見た。 ホームで惨敗か…何か悔しさや悲しさも無くなりそう、寂しい。 応援したいけど… 夜の国道を走り続けたら、プラドにしてはなかなか優秀な燃費。 // // //
今日はパート練習。なんやかんやでみっちりやってもうた。みっちりといっても、さすがに全曲くまなく、は無理なので、音程に気になるところを合わせたり、弾き方合わせたり、そんな感じで。 この期に及んで、音の臨時記号漏れていたことが発覚して、ほんますいません。トップとしてどうなのよ。いつも気持ち悪くなかったのかと、過去の自分をしばきたいです。あかんて。 今シーズンは練習日程がいつもとちょっとバランス違ってる気がして、そのせいかブログを書くタイミングがちょっと遅くなってしまいました。 演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第108回定期演奏会(2023.10.22) - いとーけーのページ まあ、言い訳で…
十数年前、横浜の小学生の金管バンドに関わっていた頃があった。 そのバンドの先生が面白い人で、僕も色々なことを教えてもらったけど、子どもたちへの教え方もなかなかユニークな人だった。 その先生が、ある時僕をつかまえて言った。「こいつら(小学生のバンドメンバー)、入部の時点では譜面読めない子が、ほとんどなんだよ。でも卒業までには、なんとなーく、読めるようになって出て行くんだよね。俺、譜面の読み方なんて、ぜんっぜん教えないのにさ。不思議だよなあ」 バンドには、4年生から参加できるのだが、バンドに入りたての4年生はある程度音が出るようになると合奏にまじり、5、6年生にひっついて、ぶっぶかぶっぶかと、ラッ…
こんにちは。ひみこです ^^さて今回の小さいハープでしたいこと。 それはハープ楽譜をたくさんたくさん集めたい!です。楽器を演奏するひとにとって「新しい楽譜」ってテンションが上がるものですよね~ 私もピアノを習っていた時は、山野楽器さんとかで楽譜を見るのがたのしかったなあ。 まあ、楽譜を見ても自分に弾けるか弾けないか判断できるスキルもありませんでしたけれど ^^ただハープの場合、ピアノと同じようにはマイリマセン。というのは、町の楽器屋さんで手に入るハープ楽譜は数冊あるかないか。 そのうえ、小型ハープならたぶん松岡みやびさんの教則本くらいじゃないかなあ。小型ハープ楽譜を手に入れる場合、ほぼオンライ…
14日(木)は通常の時間にオケ練習、でも例によってちょっと早く到着しちゃって、今日は構内のコンビニに入ってみようかなあ……と思いながら向かうと、コンビニやミニ喫茶が並んでいるところの前の広場がすごい人! がんがん音楽流して、出店も並んで、いろんないい匂いしてるし、民族衣装を着てる人たちもちらほら、正面には舞台ができてて、マイクで何やらいろいろ言ってる。なんだなんだ、今日はイベントの日か? 考えたらメキシコ独立記念日が16日なので、もうその前祝いか? えらい賑やかだけど、オケの練習はちゃんと普通にあるんだよねえ? まあ時間あるし、ちょっと見学するか、と隅っこに立って見てましたけど、見てるあいだは…
オケ一週間目は火曜日に楽譜もらって、水木と練習して木曜にはまあまあ弾けて、金曜からはレッスンのほうの練習できました。二週目は火曜に新しい楽譜もらうはずがもらえなくて、木曜にもらったってのもあり、一曲目よりは長くて複雑(指定のテンポ140で弾いても4分ちょっと、まあ繰り返しも多いので実質は半分くらいだけど)で、レッスンの練習する時間ほぼなし。でもねえ、オケのほうは弾けないと自分だけの問題じゃなくてみんなに迷惑かけちゃうから*1、やっぱオケ優先で練習すべきだよね。グレーテル先生も、そこは織り込み済みだろうし。 というわけで、木曜に楽譜もらったダンソン「夕暮れ」をとにかく必死で練習しました。難しかっ…
木曜のオケは、新曲、いきなりまた初見でした。6月のコンサートで聞いてはいたんですが、もちろんメロディを覚えてるわけもなく。覚えてても弾けるわけじゃなし。グループの何人かはこの6月のコンサートに参加していたので、もう弾ける(ファーストバヨのお姉さま、フルート男子、セカンドバヨの眼鏡男子、前列の女の子はわからない)。最初のワルツは、民謡なので比較的簡単でしたが、二曲目のこれは、指揮者のアナレリス先生が作曲したダンソン(メキシコ特有の*1ダンス)で、タイトルは「Atardecer(夕暮れ、日没)」。コンサートで聞いたときは、いい曲だなあと思いましたが、覚えてるのはそれだけw まず先生の解説があり、ロ…
午前中ヴァイオリンのレッスン。明日の合奏大会に向けて弾く曲をさらって頂く。引き続きバッハのドッペルは難しい。特に後半のあたり。何度も習っているはずなのになんでだろう。先生の回答は明快。 「短調だからですね」 なるほど。短調特有の臨時記号の嵐に対応した左指の動きが全然なっていないのだった。すばやく頭の中の指の配置を変更できるかどうか、その器用さが問われているのだと。 とするとまだまだ精進が足りないということか(泣) それはともかく。 帰宅して一休みしてから恒例の水回り掃除。その後、前から気になっていた吉祥寺月窓寺の合気道道場に入会の手続を行いに。めずらしくちょっと緊張。 kichijoji-ti…
昨日は大学オケに参加初日でした。まずは登場人物一覧(?)。 グレーテル先生。私が3年半師事してるバヨ先生、キューバ人。美人。 アナレリス先生。オケ指揮者。前のコンサートでも指揮してた。インディヘナ系の民族衣装が似合う小柄な女性。 メリッサちゃん。10歳か11歳くらいの女の子。今年、メキシコ南部子供オーケストラに選抜で入団した「天才少女」。 マルコくん。私の隣に座ったバヨの男の子。 とりあえず主要登場人物はこれだけです。 6時半からでしたが、初日だし、場所もだいたいしか知らないし、早めにと思って、5時45分に出ました。この時間タクシーは問題なく、6時10分に到着。早すぎw 二人の先生がいる建物は…
朝付け焼き刃的にヴァイオリンの練習。それから西荻窪へ出てレッスンを受ける。なかなか上手に弾けない。32分音符のスケール、臨時記号がぐちゃぐちゃして運指が大変。正確な音程がなかなか出せない。 ヴァイオリンのレッスンから帰ってきてしばし昼寝しつつ、昼寝から目覚めて水回りの掃除。風呂、洗面所、トイレ。2時間かけて終わらせて、今日は吉祥寺月窓寺の合気道教室の見学に行く。 おずおずと中に入り、先生にご挨拶をしてから見学開始。道場は広い。120畳だそうだ。まず道場に入る前に正座して一礼する。道場のスミッコに正座で陣取る。稽古をする方々が正座しているときは正座してくださいと言われたので、極力正座でちんまり。…
こんにちは。magnoliaです。発表会後も練習を少しずつしています! 譜読み中の曲は、またまた、ドビュッシーです。《子供の領分》より「雪は踊っている」です。 《子供の領分》は、ドビュッシーの娘シュウシュウのために作られました。6曲からなる組曲です。 I.グラドゥス・アド・パルナッスム博士II.象の子守歌Ⅲ.人形へのセレナードⅣ.雪は踊っているⅤ.小さな羊飼いⅥ.ゴリウォーグのケークウォーク 発表会では、「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」を弾いています。せっかく楽譜を買ったので、この曲集からもう1曲弾きましょう!ということになりました。 「雪は踊っている」幻想的で美しい曲、弾いてみたい♡ …
■8/6(日)追浜CC 出席者40名 Tp入団1名🎉、Sax、Trb、Hrに見学者1名 駐車場にとまっている車の数が少なかったので、「学校も休みに入ったし、今日は参加者少ないのかなー」と思いながら会場へ。 扉を開けたら・・・いつもどおり賑わっていました(^^) 最近は見学に来てくださる方も多く、嬉しい限りです。 そんななか、今日はこの曲で練習スタート。 ♪「アイドル(YOASOBI)」♪ メロディの動きも曲の展開も超絶なあの曲です。 ちなみにwikiにはこんなふうに紹介されています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%…
調 「この調を弾いてと言ったら弾ける?」 「弾けると思う!」 意味もなく自信があった……ただの勘だ ト長調と言われ、確かファのシャープ...と覚えていた ホ短調。短調は7番目が半音上がると覚えていて、オクターブいく前に半音あげる 呪文みたいな音にすればOKだ ただフラットやシャープが多いものは、頭で考えるから時間がかかる けれどそれが曲を弾く時に役立つか……今のところない シとミにフラットが付く、と思いながら弾いても臨時記号でナチュラルになっていたり 他の音符にシャープが付いていると頭がこんがらがる……だから考えない じゃ、なぜ覚えるのか ……なんとなく、後々役に立ちそうだから(・∀・) 今は…
今日のオケの練習は立川でした。しかも、午前中。自宅からは、直線距離では、それほどないのですが、電車の乗り換えが面倒で、けっこう微妙。 結局、京王線経由で行くことにしたのですが、ああいう長い私鉄は、特急、急行、快速、各駅だの種類が多い。案の定、電車を間違えて、遅刻してしまいました。 練習場所の確保は、アマオケの大きな悩みの一つ。普段使いしている練習場所はあるけれど、いつも予約できるとは限らない。結果、遠方の場所しか確保できないことも、度々あります。これが午前中だと、輪をかけて辛い。チェロを背負っての、長距離移動ならなおさらです。 電車の中では、ヴァイオリンやチェロを持った人を何人か見かけました。…
「天才たちのワンフレーズ」シリーズ、今回はMichel Camiloのフレーズを紹介します。 今回のフレーズ フレーズ分析 まとめ 応用例 さいごに 今回のフレーズ ではまず今回のフレーズを聞いてみてください。 これは『From Within』という曲でのアドリブフレーズです。 この曲は「Key=Dm」なのですが、この中の3小節め、セカンダリードミナントである「E7」のフレーズを分析していきたいと思います。 この曲のなかではセカンダリードミナントのときのフレーズとして使われていますが、どんなドミナント7thコードにも使えるので応用しやすいと思います。 フレーズ分析 ではフレーズを細かく見てい…