一条真也です。東京に来ています。16日の東京は気温が23度まで上昇して、5月並みの陽気でした。午前中、赤坂見附で出版の打ち合わせ、午後から亀戸で開かれた全互連の理事会に出席した後、また銀座で打ち合わせ。夜はシネスイッチ銀座で日本映画「痛くない死に方」を観ました。ずっと気になっていた映画ですが、いろいろと考えさせられました。 ヤフー映画の「解説」には、「在宅医療の分野で著名な長尾和宏医師の著書『痛くない死に方』『痛い在宅医』を原作に、『火火』などの高橋伴明監督が映画化。終末医療をめぐり患者とその家族、そして彼らと向き合う医師の葛藤を描く。『火口のふたり』などの柄本佑が主演を務め、『その後のふたり…