誰であっても人生は選択の連続です。 晩御飯は何を食べようかといった日常生活のささいな事柄から、どちらを選べば命が助かるか・・といったヘビーなものまで膨大な数に及ぶ選択の機会が与えられます。 どうあがいても、これは宿命なので逃れることはできません。 その選択の機会が訪れるたびにどちらにしようかと思案し決断するわけですが・・その決断は本当に自分自身が下したものなのか・・と時々疑問が湧きます。 他者から受けた意見や助言に影響をされすぎていないか・・・ そのことによって自分の意志が捻じ曲げられていないか・・・ そもそもそれらの意見等は「思い込みから生じた」常識にすぎないのではないか・・・ ・・・と、色…