“醜形恐怖症”から行き過ぎた自撮り加工も スマホの普及で気軽にできるようになった「自撮り」。そこでついやってしまいがちな行為に負の側面があるという。ドイツのある研究によると、自撮り写真を「加工」する人ほど、自分をモノとして認識。他者との比較を気にしすぎたり、自尊心が低下する可能性があると発表した。 【映像】“醜形恐怖症”あみさんの自撮り加工写真 さらに、行き過ぎると自分の身体や美しさに極度にこだわる危険性も。「加工なしの自分の顔が嫌すぎて、かわいくないなと。自分でも見たくないし、人にも見せられなかった」と話すねむさんは、“醜形恐怖症”に陥りかけた1人。 ねむさん 「なりたい理想のイメージは全く…