法学用語。 人間が、社会の仕組みにたよることなく本来的に保持している権利。たとえば、生存する権利、出産・子育てをする権利など。法律を学ぶ時には欠かせない思想だが、あたりまえすぎて法律にするのがはばかられるのか、憲法での包括的暗示などを除けば、条文がほとんどない。 その上、社会や法律を学ぶにつれて制限されている局面(例:死刑制度)や、権利の行使が放棄される局面(例:自殺、少子化)が目に付く。 結局のところ、「本当の意味の自然権が成立しているかどうか」は議論の対象でありつづける。
1. ロックと自然権思想 人間には、自らの生命を守る権利がある。 これは近代政治思想の根幹にある考え方だ。 John Locke は、 生命 自由 財産 を「自然権」と位置づけた。 つまり国家より先に、人間には本来的権利が存在するという思想である。 国家は、その権利を守るために作られる。 だから本来、 「国家のために国民が存在する」 のではなく、 「国民の権利を守るために国家が存在する」 のである。 この思想は、近代民主主義の出発点となった。 2. 国家が守らないなら権利は戻るのか ここで難しい問題が生じる。 もし国家が、 治安維持 国民保護 生命防衛 を十分に果たさなくなった場合、 人々は、…
ロックが説いた「自然権」とは何か 現代中国における人権の位置づけ 逆説的問い──人権なき人々は「人間」なのか? 中国社会の現実例 ロックならどう見るか 皮肉な現実──外国に出て“人間”になった途端、日本批判に励む中国人たち 国外で分かれる二つの道──自由を使う者と、卑怯に体制を補強する者 人権を否定することは、人間性を否定すること ロックが説いた「自然権」とは何か 17世紀イギリスの哲学者ジョン・ロックは、近代自由主義の基盤を築いた思想家として知られている。彼の最も重要な主張は、「人権は人間が生まれながらにして持つ自然権である」という考え方だ。 ロックによれば、生命・自由・財産の権利は国家や為…
男性修練会のみ言 民主主義の右翼と共産主義の左翼の動機を、みんなは知らないのです。それをみんなが知った場合には、安心して神に頼って、永遠の軌道に乗って、神の国を中心として、神の保護の前に立って、朝の挨拶、昼の挨拶、夜の挨拶をして、自由に世界を回ることができるのです。そういう無限解放の主体の人間になるか、無限閉鎖の無相対的な者になるか? どちらになりたいですか? 無限主体的な人間になりたくない者は手を挙げてください? 誰もいないですね。人間は尊いものです。みんな分かったようですね。分かりましたか? (はい)。大変なことが分かりましたね。 イエス様が国家的父母になって統一すべきなのに、その父母が亡…