主に物性物理学や素粒子物理学において用いられる概念の1つ。場の基底状態に作用またはハミルトニアンを不変に保つような対称性があり、そのうち自然が無作為にある状態(真空)のみをとることで真空の対称性が壊れる現象やその過程を指す。
1961年に物理学者の[[南部陽一郎]]により素粒子物理学に持ち込まれた。南部はこの功績によって2008年にノーベル物理学賞を受賞した。