声の力 小池陽人さんの法話の中で音声実相という言葉を知りました。 声には力が備わっているというのです。 響にこそ力が備わる、声音が実相、つまり神の実在と真実を表しているということです。 実相とはグーグル日本語辞書によるとすべてのものの、生滅変化する仮のすがたの奥にある真実のすがた。 音訳で声にいろいろな想いを込めたいと思っている私には、強く頷けます。 人柄が出る声、伝えたい気持ちがこもる声になりたいです。 「聞きやすく」を目指すことは、利他行とも言えます。 唱えるだけ 陽人さんは動画で般若心経の解説を連続でしています。 陽人と学ぶ『般若心経 』其の一:朝のお祈り(2020/05/07) 最後の…