先日、にゃにゃにゃさんが憤慨しておられました。 「歌におけるにゃんこのあつかい、ちょっとひどくない?」 junemutsumi.hatenablog.com そして、「ねこふんじゃった」の歌詞を 愛のままにわがままに、 しあわせな歌に変えておしまいになりました。 猫愛者としては見習うべきところがあります。 もうひとつの歌。 「山寺の和尚さん」は作詞者不詳。 良寬さんがモデルではとされていますが、 定かではありません。 良寬さんは江戸時代の禅僧(曹洞宗)。 越後(新潟県)の出雲崎出身。 手まりが大好き…… というか、夢中になりすぎて *まりつき = 無我の境地 = 禅 になっていた節があるそうで…