元プロボクシング世界チャンピオン。 1947年1月21日生まれ。 1963年1月、協栄河合ジム(現・横浜協栄ジム)よりプロデビュー。 1969年4月、日本フライ級王座獲得。 1974年10月18日、WBA世界フライ級タイトル獲得。 1975年4月1日王座陥落。 1976年、引退。 65戦41勝(8KO)16敗8分 1985年、花形ジム開設、会長に就任。
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ルイス・パンテラ・ネリ選手。 井上選手に3回のダウンを喫して、力の差を見せつけられて6ラウンドKO負け。 しかし、無敵で、パウンドフォーパウンドでも世界1位を争うスーパーチャンピオンを第1ラウンド後半にダウンさせて、世界中を驚かせました。 私も放送を見ていて、唖然としました。 しかし、結果は強烈なジャブ、右ストレート等で、かなりダメージを受けて、最後は衝撃のTKOでの井上選手の勝利でした。 しかし、スーパーチャンピオンに真っ向勝負を挑み、ダウンまで奪った戦いぶりで、母国でも賞賛の声が多く、また本人も今後の選手生活に大いに自信になったようです。 試合後の発言は悪童ネリの面目躍如でしょうが、エンタ…
井上尚弥が31歳になった。 若い若いと思っていたボクサーも、あっという間に年をとります。 もともと35歳で引退すると決めていた井上尚弥、最近では引退を先延ばしする発言もあると思うのですが、もうあと10年は続けないでしょう。先延ばしすると言っても1-2年くらいのものでしょうから、井上尚弥引退後はボクシングはまた下火になってしまう可能性はありますね。 私としては別にそれでも良くて、細々とでも今の配信を続けてくれればありがたい。 とまあ、時の流れは誰にも止められない、という話。 だからこそ一瞬一瞬を全力で生きようと思うのです。 じゃなくて、もうあっという間にゴールデンウィークは来るよ、4つもある世界…