2022年末のNHK紅白歌合戦を最後に、翌2023年1月から芸能活動を休止していた氷川きよし。 デビュー時から所属していた長良プロダクションから独立し、新会社「KIIZNA(キズナ)」設立を発表したのは4月27日だった。 ところが5月1日付の「日刊ゲンダイ」が〈氷川きよし独立で8月復活も新芸名『Kiina』名乗れず? 前事務所の商標登録で宙ぶらりん〉とのタイトルで、トラブルを報じた。 前事務所との間で商標登録をめぐり、芸名使用に黄色信号が点滅している、というものだ。5月22日には前所属事務所が公式サイトで、次のように否定。 〈今後の活動の制約について様々な憶測がされておりますが、弊社は芸名使用…