京都国立近代美術館に行ってきました。 「若きポーランド」展が開催されています。 チラシ。 国土を分割されたポーランドの人々にとって、文化芸術は心の拠り所となり、その活動の中心地となったのがクラクフ。 そして19世紀後半「若きポーランド」と呼ばれた画家たちによる作品が、紹介されていました。 展示の収蔵品は主にクラクフ国立博物館からのものです。 ポーランド風景の中の魂の表現、浮世絵の影響が色濃い絵画、農村や山岳地方の民族的な表現、様々な絵があり、とても面白かったです。 海太郎とは、クラクフ国立博物館を訪ねることと、ザコパネに行ってみることを話しながら帰路につきました。