ひきこもり(社会的ひきこもり)のうち若年のもの。従来は、登校拒否や不登校という言葉で大きく捉えられていた青少年のなかで、学校に所属していない人たちやひきこもり傾向の強い人たちが該当する。また、この言葉は、就労問題と関連の深い20代半ば以降のひきこもりに対して、学校復帰が選択肢として存在する10代のひきこもりを特に指して使われることもある。