戴冠式をCNNで見ていて感じたことです。 (日本の放送は見ていないので、もしかしたら解説と違っているところがあるかもしれませんが個人の見解ですのでご容赦を) ・エリザベス女王の葬儀とは全く趣旨が違っていた。葬儀はキリスト教の葬儀の部分があり、明確に国家元首の死去に伴う式次第と分けられていたと思いました。しかし、今回は国王に戴冠する権威は教会にあり、また、逆に王が教会も含めて統治する、それは神の委託を受けている、といういわゆる「王権神授」の手続きとしての戴冠式であったという感じです。聖餐も行ってましたが、どういう意味があったのかはよくわかりませんでした。ないと何がまずいんだろう、、、 ・イギリス…