草野満代

高橋洋監督の『ザ・ミソジニー』を観る。もう、楽しくて楽しくて、同じ日に2回も観てしまった。演劇にだいぶ寄せており、シナリオを書く作家と女優、そのマネージャーが女が死んだ洋館で繰り広げる芝居と憑依と夢と現実がめまぐるしく入れ替わる入れ子構造のため、観るたび解像度が上がり全然飽きない。後半は女二人のバディムービーと化し、特にクライマックスの魔法円が格好良すぎて、あの消したり描いたりって使い方、他の作品も使っていいことにしてほしい（この一作で終わりはもったいなさ過ぎる）。今回は月刊シナリオに台本掲載されないの？ 私も一緒に呪文唱えたい。それにしても最後は謎。何故、あのタイミングで怯えたのかが全然わか…

【厳選】入院中におすすめの小説24選（本） この記事では「入院中におすすめの小説」を紹介していきたいと思います！ こんな方におすすめ 入院中におすすめの本が知りたい お見舞いに最適な本は 入院中のおすすめ(女性編) 年代別(50代,60代) 笑える作品が見たい 入院中におすすめの小説（本） 全年代対象 沈まぬ太陽 一瞬の風になれ 私が、棄てた、女 御宿かわせみ 指輪物語 プリズンホテル ナミヤ雑貨店の奇蹟 冷たい夜に 50代 われ笑う、ゆえにわれあり 60代 川島隆太教授の脳力を鍛える昭和思い出し100日パズル 高齢者におすすめの小説 お見舞いにおすすめの本 無印良品でつくる心地よいキッチン …

2007/03/24 ＜黒田あゆみ（渡辺あゆみ）さん＞ お嬢様というのは、学力はどうやらあまり関係ないらしい。「お嬢様」のつんとした、一見冷淡な雰囲気は、家庭環境が原因のようだ。家庭で、家政婦や、使用人を道具として使っていると、いつの間にか子供も「私は使用人を使う人」という意識が浸透し、ちょっと冷たいというか、ソサアティ以外の人間を、自分と同列、等価に見られなくなるようだ。小生も同じ予備校や、大学、社会人生活を通じて、そうゆう人に遭ってきたが、本人は自分の、そういったあり方が他人から「タカビー」と受け止められていることに、何の呵責もなく、当然だと思っているらしい。 黒田あゆみさんは、容姿端麗で…

金沢での異例の活躍ぶりを見ると、同じく初任だった片山千恵子や草野満代クラスになるのではと思っていたが、いきなりNC９メインキャスターとは。。ブラタモリやオシバンなど定例のコースを歩むかと思っていたが。。同期のライバルどころか先輩たちも浮いたなあ。大成されんことを。