3月6日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)パンドラの匣に今なお希望の灯 雅舟 【花】ショウジョウバカマ 【花言葉】 希望 【短歌】声明のきこゆる如き谷間にショウジョウバカマ花つけいたり 声明がどこからともなく響いてくるような厳かな雰囲気の谷あいをひとりで下っているときのことでした。ふと目をやった足元にこの花が咲いていました。 【季語】猩々袴 卒業 【俳句】猩々袴咲くやそぞろの神がゐて 森田 公司 猩々袴掘るや高嶺にまもられて 堀口 星眠 卒業歌ぴたりと止みて後は風 岩田 由美【三行詩】赤い猩々の顔に似て 別名の雪割草は可憐 ひっそり陽の匂ひす【万葉歌】草枕旅ゆく君を幸く…