2021年6月28日、久后ぎれ(くごぎれ)をたずねた。1828年、菅生川(すごうがわ)は岡崎城対岸の六名提(むつなてい)が久后崎(くごさき)のとこできれて、ほっからみなみ、額田郡(ぬかたぐん)、碧海郡(へっかいぐん)、幡豆郡(ぬかたぐん)の一帯におおきな被害をおよぼした。ほの久后ぎれのとこにいしぶみがたっとるってしって、バスにのってみにいった。バスは、被害をうけた区域のなかの、碧海郡六ツ美(むつみ)地区の法性寺(ほっしょうじ)からのって、額田郡六名地区をとおって現地までいった。〔いきのバス〕〔久后ぎれ〕[地図]〔かえりのバス〕[乗車記録] ◇ ◇ いきのバス 牧御堂(まきみどう)のココイチでは…