小田嶋隆さんがツイッターに投稿した文章です。 いまこの時に菅義偉氏に慰労の言葉をかけることでいい人ぶる人間を私は信用しない。「おつかれさま」だのといったセリフは、棺の蓋に釘を打ち込む時に言えば良い。いまは、振り返って蒸し返して総括して、批判して、槍玉にあげるべき時だ。それをしないと、われわれは前に進むことができない。 どのような下心があるのか、こういう慰労の言葉を発する人が居ますが、私もまったく同様の感覚です。 いくら大変な業務であったとしても、国民の生活と財産を守るべき職務である総理大臣という重要な仕事を、まったくまともに遂行することもできず、そのポーズすら見せることも無かった人物は、いかに…