<あらすじ> 北漠では皇太后が逝去した。 易之は阿麦が郊外で唐将軍と馬を駆っていると聞くと宮中に召した。 唐将軍と馬を駆っていた阿麦は林宰相が処刑前に易之と陳起が結託していると言ったことを相談していた。唐将軍は真偽は分からないが今は安易に動かいない方がいいと言った。その時、皇帝の呼びだしを受け阿麦はちょうどいいからと会いに行った。 易之は阿麦に鳳凰の簪を贈ると、皇后や他の妃を娶ったことを怒っているのなら望んでのことではないし、阿麦の心を取り戻すためなら首をはねると言い出し、阿麦はどうかしていると非難した。そして距離を置くのが唐紹義や常鈺青のせいならみんな殺すと言い出したので友を傷つけたら許さな…