本日の朝のふとんの中で、落合勝人さんの「林達夫 編集の精神」を読んで おりました。ほんとちびちびとでありまして、本日でひとまず本文は終わりま で行ったようなのですが、これがさっぱり読めたという気分になりません。 もう一度頭に戻って読み進めなくてはいけないようですが、それはできそうも ないので、ほとんどうまく読めずにということで終わってしまうのだろうか。 落合さんのあとがきには、次のようにありです。 「林達夫を主題として本として真っ先に思い浮かぶのは、渡邊一民『林達夫と その時代』と、高橋英夫『わが林達夫』の二冊である。上記以外に、石川淳、 池澤夏樹、海老坂武、菅野昭正、久野収、多田道太郎、中川…