日本の男性タレント、コラムニスト、評論家、コメンテーター・声優。1987年8月20日、愛知・名古屋市生まれ。東京都育ち。
プロフィール
職業:落合の息子、副業:コラムニスト/タレント。
日本野球界伝説の三冠王である落合博満を父に持つ。母は落合信子。ちなみに父、落合博満は信長並に他人と自分に厳しく身内に甘いらしい。
- 2010年10月18日、skypeで出会った女性と交際4ヶ月で結婚。翌月Ustreamで結婚報告中継を行った。
- 2014年1月20日、長女が誕生。
- 2015年、青二プロダクションとジュニア契約を結ぶ。
野球歴
国士舘中学時代、軟式野球チーム「世田谷ウイングス」の大型内野手として活躍するも、国士舘高校在学中に野球を断念する。
180センチ、98キロ、右投右打。
特技
得意科目は英語で、昨年10月26日、首都圏の私立中学25校が参加して行われた「私立中学校英語レシテーション(暗唱)大会」に国士舘中の代表として出場し、優秀賞を受賞した。
フクシくん伝説
- 11歳で偉大な父親に引退を提言する
- 落合監督「息子はサッカーに熱中していて・・・」
- カメラの前で、落合監督の銅像の乳首をコリコリ
- 小学生の時に、お年玉として100万円貰った
- 10代で落合記念館の館長に就任。日本最年少の記念館館長となる
- 落合記念館の館内の半分はふくしくんのプラモコレクションが置かれている
- 2004年リーグ優勝を果たした中日ドラゴンズの優勝祝賀会に登場し、高校生ながらビールかけに参加→高野連にお叱りをうける
- 父からAV鑑賞に関するアドバイス「初めて見るAVはモザイク有りにしろ。俺もそうだった」
- 「俺は父親の七光りで食っている。父親がいなければ、ただのデブ」
- TV番組の家族対抗ボウリング企画で「ストライクとったら何かくれんの?」→俺流ルールで自分だけ何回も投げ直す→だめだったのに泣き叫んでごねる→「こんな難しいレーンがあっていいのか!?」と、番組スタッフにブチ切れる
- 「松坂は大人になれ」と発言
- プレイボーイ誌にて自らの伝説について、歌舞伎町のバーでワインを片手に語る
- 「あまりに事実とかけ離れた話がひとり歩きしていて、正直困ってるんだ…だから、ここらで一回、シロクロつけたいと思ってね」
- 「おっぱいは触ってるだろうね」
- 「女子アナのスカートに頭を突っ込んだのは覚えてる」
- デパートにて、金をばらまいて遊ぶ
- 2ちゃんの自分のスレに名前を名乗り降臨する
- 「ドアラはマスコミに踊らされて、本当の自分を見失っている」
- 「二世はダメだ、限界がある」と二世義員をバッサリ
- 好きな言葉は「いつまでもあると思うな親と金」
そんなフクシくんに対し、父、落合曰く、「才能は俺以上」 だとか。
龍が如く4でゲーム内キャラ「落合福嗣」で声優デビュー
龍が如く4でゲーム内の「格闘家をつくろう!」というサブストーリーで道場の門下生「落合福嗣」として実名で出演。ムカつくキャラクターなのでプレイヤーをイラつかせるよう役作りをしたとのこと。

著作「フクシ伝説」
- 第1章 学校では教えてくれないフクシ史
- 第2章 検証!フクシ伝説
- 第3章 「落合福嗣の腹式呼吸」
- 集英社・週刊プレイボーイに連載されいていたコラム「落合福嗣の腹式呼吸」をまとめた物。
- 第4章 落合家親子対談 オレVSボク
- 第5章 勇気を出して初めての落合記念館
- 第6章 秘蔵写真で振り返るフクシアルバム 解説落合信子
- 第7章 ファミリー人生相談 落合家に訊け!
- 第8章 落合家用語の基礎知識 フクペディア
フクシくん誕生秘話
かつて、名前は出せないが堀之内のソープを全軒制覇するほどソープ好きだったロッテの選手がいた。その選手は新婚だったにも関わらずソープ通いを辞めず、業を煮やした新妻はある日、家に帰ってきたその選手に向かい「大事な話があるので、服を脱いで風呂場に来てほしい」と言った。
件の選手が裸になって風呂場に向かうと、そこにはスケベ椅子とマット、それに泡姫ルックの新妻が。この新妻、亭主のソープ通いを辞めさせるには「家でサービスするしかない」と自らソープに赴き道具と技術を修得してきたというのだ。
これに懲りた件の選手、ソープ通いはピタリと止まり、翌年には長男の福嗣くんも誕生した。