猫の災難四方山話 噺家が噺で表現したいことが大切。すぐあやふやになってしまう。 浸透する笑いと瞬間的な笑い。 人間の弱さと真っ当さを描くのが落語。 正直、酔っ払いが傍若無人な噺は苦手。『一人酒盛り』は特に。 『猫の災難』も好きな噺ではないが、文菊師の柔らかさと面白さでもっていかれた。 最後まで手を振る師が印象的だった。 今夜は「文菊のへや」第28夜『猫の災難』をご視聴ご支援くださいまして誠にありがとうございました。アーカイブ視聴は、7月6日(火)24時迄。同日22時迄、アーカイブ視聴チケットを販売しています。#落語 #古典落語 #古今亭文菊 #文菊のへや #タケノワ座 #猫の災難 #猫 #文菊…