6回を数える薪炭林管理 森を再生する里山の活動です 薪や炭を燃料にしていた頃は 森を再生するとか、生物多様性を考えるとか そんな事は考えてなかったと思うけど 結局 人間が関わった森というのは 弱いものにとっても 生きやすくなっていて、循環できる森となった気がします 人間が自然に関わるのなら、 生き物としてその責任を負っていかないと やりっぱなし、無知識はよくないよねと思うようになりました 放置林の1区域を皆伐 太陽を求めて徒長してしまったヒョロヒョロの木を切ります 博物館の学芸員の先生が、植生を調査して残しておく苗も選定します 子どもも頑張ります ここは以前ログ・ボランティア養成のために 材を…