将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負の第4局が京都市で行われ、藤井聡太七冠がタイトルを持つ永瀬拓矢王座に勝ちました。 この結果を受けて、藤井聡太8冠(現在)が、内閣総理大臣顕彰を受賞しました。 将棋界では、1996年(平成8)の羽生善治7冠(当時)に続いて2人目となりました。 藤井氏が、ゲン担ぎとして、八冠達成に向けて食べた、気になる“勝負めし”の夕食は、大きなエビが乗った 「海老天丼」でした。 海老が、縁起がいい理由は、 ・脱皮を繰り返すため、成長と新しく生まれ変わるという験担ぎ ・真っ赤な姿で、紅白のお料理にぴったり ・威勢がよく、力強さと生命力の強さ 『めでたし めでたし』 海老…