良妻賢母という言葉は、明治時代の国の「工業化」政策あたりから使われたという。 私たち女性は 家事に魂や体力のすべてを抜きとられぬよう 注意しないと、いけない。 私ごとだが、 昨年手術を、してしみじみ思った。 「忙しいと、失うものが多い」 自分自身、昨年まで従事していた仕事に、ある程度の充実感はあったが、あくまで補助であり社員ではない、、、 しかし、週5日のフルしごとであった! 疲れの原因は 「家事」と「子どもの大学の下宿代捻出への責任感」であった。 しかし、後者については 入学後、こどもは半年で実家からの通学となったので、 特に問題はなかった。 のこるは、 「家事との両立」である。 わたしは、…