本日のミッションは、自宅に保管してた床に使えそうな板を運ぶ。軽トラックにどのくらい載せていいのかわからず、念の為に二往復した。10年間、倉庫の肥やしになっていた、幅も長さもバラバラの堅い木材。これが活かせれば良いのだが。 仕事場を作った大工のTさんが集金にやってきた。最後の100万円の束を手渡しする。これまでに二回、つまり300万円也。 この詳しい内訳は聞いてないが、サッシのペアガラス一式70万ぐらい、ガルバニウム屋根一式40万ぐらいかかっているのは知っている。木材もウッドショックで最もタイミングが悪い時期だった。これに、石の基礎代、人足代、犬走り代、などなど、いろいろなおじさんたちの熟練技術…