今年の秋は、雨が多く、雨の日と晴れの日の気温の落差が大きく、一雨ごとに季節が大股の一歩で進んで行きます。 いつまでも暑かったこともあり、半袖の服もまだ活躍していますが、気がつくと、昆虫の世界は秋の鳴く虫に主役交代が進んでいました。 今、最も必死さを感じるのが、蚊。 午後の3時過ぎに、庭に出ようものなら、『血ィ、吸ったるで〜』(何故か関西弁😅)と、襲ってくるという表現がぴったりなほど攻撃的です。 今年の夏が超暑くて、蚊がいない‥とか、暑すぎて動けない‥ということを言う人が多かったし、実際蚊取り線香もあまり使いませんでした。 でもここへきて、今までの分を取り返すかのように、顔の周りをまとわりつくよ…