先週の妻の実家帰省に続き、僕の実家に帰省をしていた。家のひとたちの手を煩わせることがないようにとドアtoドアで公共の交通機関を利用しての帰省だったわけだけど、地元最寄駅でバス待ち40分近くという田舎の洗礼とも言えるイベントを味わう。 そうだ、そうだった。電車は1時間に3本くれば上等、バスは1時間に2本くれば潤沢という世界に生きていたじゃないか。移動前の時刻表確認は基本の基。それを怠るとは何を東京にかぶれているのか。山手線みたいに全部電車つながっているんじゃないかくらいにひっきりなしに車両は現れないのだ。年始であるし、田舎民としての自覚を改めて胸に刻みつけていこう。 待ち時間中に発見した蛇籠(蛇…