街道をゆく5 作者:司馬遼太郎 朝日新聞出版 Amazon わがモンゴルよ。 ハバロフスクへ 1973年。 ウランバートル、赤い英雄の意。 元捕虜の思い出。 アムール川、またの名を黒竜江。 イルクーツクへ まだ飛行機で煙草が吸える時代。 1782年、伊勢の大黒屋光太夫、駿河湾沖で遭難。8ヶ月後にアムチトカ島に漂着。4年過ごしてから、カムチャッカ半島へ移動させられる。 光太夫の80年前に漂着した人は大阪弁で日本語学校。その次の人は薩摩弁で日本語学校。 飛行機遅延。ビザもらえるか!? 水あめ色の皮膚?ヘソパン?謎単語多すぎる。 もともと苗字はなかったモンゴル人。 ウランバートルへ 旧ソ連に捕虜にな…