私は、善悪で、物事を考えすぎなような気がする。 思ったのだが、善でも悪でもない、 その中間で、生きているのが、我々人間なのではないか。 ほとんどの、人間なのではないかと思った。 善に偏り過ぎても、息苦しくなるし、 悪に偏り過ぎると、さまざまな事件を起こしやすい。 だから、中間である事が、 人間を安定させるのではないかと考えた。 善に偏り過ぎると、裏の顔、悪の自分も必要になって来る。 悪に偏りすぎたら、表の顔、善の自分が必要不可欠だ。 顔を使い分ける事で、バランスがとれるのだろう。 いや、顔を使い分ける事でしか、バランスがとれないのだろう。 したがって、中間の人間とは、平凡であるが、 つまりは、…