MANGAナショナルセンター(メディア芸術ナショナルセンター)とは、もともと麻生太郎氏が2009年頃にぶち上げたが「国営マンガ喫茶」などと揶揄され、猛烈な批判を浴びた末に撤回に追い込まれた、アレである。 この構想が2014年末に設立されたMANGA議連のメインテーマとして「なぜか」復活していた。 同年の児ポ法改正法の決着により同法による漫画やアニメの規制がほぼ不可能となったので、オタクカルチャーを管理統制(規制)する新たな手段として浮上したのだと思う。 山田氏はMANGA議連に入ると異様なまでの情熱でもってこの構想に取り組み始めた。 目次 メディア芸術ナショナルセンター(MANGAナショナルセ…