拝殿正面の写真です。 本殿を左手から撮った写真です。 神社の建築様式 神社の建築様式には、入り口の位置によって神明式と大社式があります。 太刀八幡宮は、神明式の中の流れ造りという様式になります。 神社人さんのホームページに神社の建築様式として、分かりやすく説明しています。 流れ造りの特徴として、流造(ながれづくり)は、京都の上賀茂神社、下鴨神社を代表とする建築様式で、入口側の庇(ひさし)が、大きく曲線を描きながら延びた屋根を持つのが特徴となっています。この様式は全国で最も多いとされています。 装飾彫刻 拝殿の柱の木鼻(きばな)には、獏鼻が彫刻されています。コトバンクによれば 中国の想像上の動物…